債務整理（借金問題）
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弁護士にお任せください
債務整理を得意とする弁護士が対応させていただきます。ご相談は原則無料ですので、借金の問題でお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。
スタッフについて
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債務整理のご相談
債務整理のご相談は原則無料で承っております。まずはご相談のお申込みを承りますので、フリーダイヤルまたはメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
債務整理の無料相談で得られる情報
- 最終更新日：2025年6月9日
１ 適している債務整理の方針を知ることができる
任意整理、個人再生、自己破産という債務整理手続きにはそれぞれ特徴がありますので、減額できる借金の金額や生活への影響等を考慮した適切な債務整理の方針を選ぶためには、債務整理に関する知識が求められます。
債務整理の無料相談では、弁護士が借金の金額や収支の状況から適切な債務整理の方針を判断し、提案してもらえます。
２ 債務整理を行った場合の見通しを知ることができる
「どれぐらい借金が減額されるのだろうか」「毎月の返済額はいくらになるのだろうか」等、債務整理を行った場合の見通しについて不安に思っている方もいらっしゃることと思います。
弁護士への無料相談では、債務整理を行った場合の見通しについても確認することができます。
債務整理にかかる費用についても説明を受けることができますし、生活への影響についても教えてもらうことができます。
疑問点等があれば気兼ねなく質問することができますので、債務整理に関する不安を払拭する場として有効活用していただけるかと思います。
３ 弁護士との相性を確認することができる
債務整理の無料相談では、債務整理について弁護士から説明を受けることになります。
その際の説明の仕方や、債務整理について相談した際の受け答え、会話のテンポなどは弁護士によって異なり、人によって合う・合わないが生じる部分かと思います。
債務整理を弁護士に依頼した後も、弁護士とのやり取りは続きますので、相性は大切かと思います。
直接弁護士と話をすることができる無料相談の時間は、弁護士との相性を推し量ることができるかと思いますし、「親身に話を聞いてくれる」「説明が丁寧」等、信頼できそうな弁護士であるかどうかを確認することもできるのではないでしょうか。
債務整理における弁護士法人心の強み
- 最終更新日：2025年5月27日
１ 債務整理を集中的に扱う弁護士がいます
当法人は、弁護士がそれぞれ担当分野を持ち、その分野に注力する体制を整えています。
そうすることにより、担当分野について、より多くの経験を積むことができ、豊富な知識を身に付け、迅速かつ適切な事案解決ができるようになると考えています。
債務整理を集中的に扱う弁護士らで債務整理チームを作り、内部研修を行い、債務整理における知識を深めたり、情報共有を行うことで、より良い解決につながるように努めています。
債務整理を得意とする弁護士が対応させていただきますので、安心してお任せください。
２ 経験が豊富です
当法人はこれまで多くの債務整理を解決してきた実績があります。
債務整理は、裁判所ごとの運用の違いや、交渉相手である貸金業者の情報を熟知しているか否かによって、結果に差が出る可能性があります。
債務整理の取り扱い件数が多い方が、これらの情報を把握できている可能性が高いと考えられますので、債務整理の経験が豊富であるかどうかは、重要なポイントであるといえます。
３ お気持ちに寄り添い親身に対応
当法人では、結果にこだわるだけでなく、お気持ちの面でもご満足いただくことが大切であると考え、お客様のお気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけています。
また、何かあった際のご連絡先として「お客様相談室」を設け、ご依頼中も安心していただける体制を整えています。
弁護士に債務整理を依頼した場合に解決までに必要な期間
- 最終更新日：2025年6月20日
１ 必要な期間はケースによって異なる
債務整理の手続きはいくつかあるため、弁護士に債務整理を依頼した場合に解決までに必要な期間は、どのような法的手段で債務整理を行うのかによって異なります。
また、同じ債務整理手続きを選択したとしても、弁護士費用、裁判所費用等の必要経費をどの程度の期間で用意できるのかなどの事情によって、ケースバイケースで変わってきます。
「解決」ということを借金が０になる状況と定義して考えるのであれば、任意整理や個人再生のような分割返済を前提にする債務整理の手続きを選択した場合、何回の分割で返済計画を組むかによっても、解決までの必要な期間は変わってきます。
このように、解決までの必要な期間は、事案によって変わるため、具体的な見通しは、実際に債務整理の手続きを弁護士に相談して依頼する際に、事件を担当する弁護士に確認するのが、間違いが少ない確認の方法です。
以下では、あくまで一般的な傾向としてどの程度の期間になることが多いかについて紹介いたします。
２ 任意整理の場合
任意整理を弁護士に依頼した場合、弁護士への着手金の支払が完了してから、弁護士は債権者と分割払いの計画について交渉を行います。
着手金の支払いにどの程度の期間を要するかはケースバイケースですが、一般的には３か月から半年程度で支払いを完了し、交渉に着手することが多いように思います。
交渉を開始してからは、１～２か月程度あれば相手方との間で、双方がこれ以上は譲歩できないというラインが整理できて、任意整理の和解が成立するか、個人再生や自己破産のような裁判所を利用する手続きに進めなければならないかが明らかになることが多いです。
任意整理における返済期間は、３年～５年程度が一般的だとされていますが、これよりも短い期間で返済を求めるところもあれば、もっと長期の分割返済に応じてもらえることもあります。
３ 個人再生や自己破産の場合
⑴ 弁護士費用や裁判所に納めるお金を積み立てる期間
個人再生や自己破産は裁判所に申立てを行う手続きです。
裁判所に実際に申し立てを行う前に、弁護士費用や裁判所に納める予納金等の積立をしなければならず、これにどの程度の期間を要するかはケースバイケースです。
申立をした後は、一般的には３か月から半年程度で手続きが終了することが多いです。
⑵ 自己破産における同時廃止、管財事件の場合
同時廃止で終了する破産の場合、申立から１か月程度で破産手続を開始と同時に廃止され、その後は免責を検討する手続きに進みます。
債権者の免責意見を述べる期間などが必要であるため、破産手続開始・廃止からさらに数か月の期間が必要となります。
破産管財事件の場合には開始決定から３か月程度後に第1回の債権者集会が開催され、それまでに破産管財人が財産調査や免責意見の提出を終えている場合には、そこで手続き終了となることもあります。
破産管財人において検討すべき事項が残っている場合には、その後、繰り返し第２回以降の債権者集会が３か月程度の期間をおいても受けられます。
多くの場合、６か月以内に手続きが終了しますが、複雑な事案では１年以上の期間が必要になることもあります。
⑶ 個人再生の場合
個人再生の手続でも一般的には申立から３か月程度の間に債権届や再生計画の審査が行われ、再生計画認可から３か月程度で支払いが再開するため、申立から半年程度の期間で手続きが終了することが多いです。
ただし、案件の複雑さによっては個人再生委員が選任され、より長期間の審査が必要となる場合もあります。
